猫背を解消するためには、まずは原因を知りましょう!

姿勢と動きの改善専門パーソナルスタジオ「コアリファイン」の近藤です。
今回は猫背、猫背とよく言うけれど、なんとなくただ背中が丸まっている、と言うだけではなく、ちゃんとした指標がありますので、そちらをご紹介したいと思います。ご自身でもぜひ確認してみてくださいね。猫背を治すためには、まずはその指標と原因が大事ですね。

猫背を解消するためには、まずは原因を知りましょう

典型的な不良姿勢である猫背に悩む方は多いですし、当店でもご要望が多い問題の一つです。
猫背に悩む方はこう仰います。

「写真に写った自分の姿がかっこ悪くて…」
「すごく年老いた印象になるのが嫌で…」

 

確かに、背中や腰が丸まった姿勢は年老いた印象になってしまいますね。
そして自己流で治そうとやりがちなのは、とにかく肩甲骨を寄せようとする。

これ絶対にやってはいけないパターンなんですね。

骨格模型を見てもわかるように、肩甲骨はけっこう背骨から離れています。誤解された良い姿勢を取ろうとして、余計に肩や背中や腰が張ったり、痛くなってしまう方が本当に多いです。

まずは良い姿勢と猫背をちゃんと定義して理解しておきましょう。そうすれば、ある程度ご自分でも修正できるかと思います。
我々が良い姿勢の基準として観察するのは、

・胸骨端
・胸椎の3番
・耳孔(耳の穴)
・肩峰(肩の先端)

この4点です!
画像を見て頂けるとわかるように、二つのラインを確認します。

1、胸骨端と胸椎3番が横一直線
2、耳孔と肩峰が縦に一直線

この一直線ラインができていれば「良姿勢」。この一直線ラインが崩れていると「不良姿勢」となります。

不良姿勢で典型的なのは、

◉肩峰に対して耳孔が前へ出ている(頭部前方変位)
◉胸椎3番に対して胸骨端が下がっている

このような状態がいわゆる「猫背」なんです。
これらは肩甲骨を寄せても絶対に治りません。肩甲骨を寄せるのではなく胸椎3番に対して、胸骨端が下がっている方がほとんどなので、胸骨端を上に持ち上げるように意識します。その後に耳孔(耳の穴)と肩峰(肩の先端)の位置を揃えるようにしてみると無理なく良い姿勢になると思います!

今回ご紹介したポイントを手掛かりにして、ご自身の姿勢を確認してみてくださいね。
猫背は年老いた印象になるだけでなく、変形性股関節症や変形性膝関節症のリスクを高めるのが分かっています。
ただの猫背と甘く見てると気が付かないほど徐々に股関節や膝が変形してしまうかもしれないので気をつけでくださいね。

自分の姿勢が気になる、猫背を治したい、という方は一度ぜひご体験ください。

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